コスモスケア

ケアマネ研修「ハラスメント研修」

コスモスケアは介護の8つの分野での事業所を設け、
介護の総合事業での地域貢献を行っています。

その中でも大事な部門の一つ、居宅介護部門では
南光台、木ノ下、向陽台、中野栄の4つのケアプラン事業所を運営し、
全部で18名のケアマネジャーが利用者様のお手伝いを行なっています。

先日、各事業所に所属するケアマネジャ-が集まり、
「ハラスメント研修」を部門内の年間計画として実施した際の様子をお伝えします。

はじめに、佐藤社長からのこの研修の重要性や、
今後のケアプラン部門及び社内の展望についてお話をいただいた後、
講義とグループワークがスタートしました。

講義では、部門内にて持ち回りで務める講師役のケアマネから、
ハラスメントの概念や種類、その原因や対策、職場や会社に及ぼす影響など、
ハラスメントの予防対策について再確認を行ないました。

その後は、事業所の垣根を超えたメンバー構成でのグループワーク。
これまでのケアマネとしての活動や日常生活のどんな出来事がハラスメントにあたるのかを意見交換。
真剣な中にも時折笑い声も聞かれる時間となったようです。

また、ケアマネとしてお客様との相談業務の中で感じた体験や、
相手の方の病気や心の状態によって起こる発言や行動への接し方、
ハラスメントを予防するための自身の行動や発言に注意点について
意見や感想を出し合い、それぞれが今後の業務の中で活かすための機会となりました。

研修会の冒頭と終了前には、情報提供やさらなる協力依頼の形で
社内の新設部門と関係事業所からのPRの時間もあり、
コスモスケアならではの部門を超えた連携の時間も取られました。

参加者は今回の研修で得たものを共有し、
今後もケアマネ業務の向上に活かしていこうと確認し合ったとの事です。


最後は撮影の間の10数秒だけマスクを外して集合写真。
ケアマネの皆さん、お疲れさまでした。

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