とある訪問介護事業所に伺った折のこと。
背筋がピンとなるような「親父の小言」ならぬ「管理者の小言」。
昭和の雰囲気満載ですが、緊張感をもってケアに取り組めるかもしれません。

同じ事業所にはスタッフの似顔絵をクリスマスツリー風に組み合わせた掲示物も…

左の方は手元から光線が…手先が器用な何かをお持ちなのでしょうか？
右の方は安心感が伝わるような頼りがいを感じます。

こちらのお二人は目のあたりに特徴が。
お一人は目が＄に…、管理者として目標数字を大切にしているのでしょうか？
もう一人の方も、ひょうひょうとした中にも洞察力の高さをイメージさせます。

植物を愛するスタッフ。いざ行け介護の若鷹軍団と口ずさみたくなる方も…

スタッフをまとめ、一人ひとりの持ち味を活かし、見守る管理者。

伺った話ですと、どのスタッフもそれぞれのイラストにまんざらでもない様子。
お客様の訪問が多くはない事業所ですので、
季節を感じるような創作活動は積極的に行えない部分はありますが、
硬軟織り交ぜた掲示物が職場内の空気も規律とチームワークをもたらしているのかもしれません。