コスモスケア

企画委員会主催「マナー研修」

コスモスケアでは、介護の新しい働き方として「週休3日制」の導入に加えて、
社員の意欲・連携・能力の向上に資する取り組みの企画運営を行うことで、
組織全体の連帯感の醸成を図ることを目的として企画委員会が設置されています。

企画委員会は令和4年度からスタートし、各部署から集まった有志が中心となって
活動を進めており、今回は「マナー研修を」開催しました。

まずは佐藤会長からお話をいただきます。

研修では、相手や状況に合わせたお辞儀の使い分けを予め角度を記したパネルの前で実践したり、
敬語の使い分けをプリントの読み合わせで確認。

 
さらに、名刺交換や電話対応についても簡単な設定でのロールプレイングを行ないました。
配属されている事業所や職種によっては、電話や名刺に触れる機会が少ない参加者もおり、
忘れかけていた基本を確認できたり、今後に向けてのきっかけにもなったようです。
電話応対では水分補給用のお茶が受話器代わりに大活躍?

 

コスモスケアの社員は中途入社のスタッフも少なくなく、
これまで勤めてきた会社や他法人で重ねてきた社会人経験はありますが、
「マナー」の基礎の部分を忘れていたり、当時受けた研修や所属先での文化に合わせたものもあり、
もう一度マナーについて基本を学ぶ機会が欲しいといった意見に応えての開催となりました。

会社として行う研修に比べると、多少和やかな雰囲気の中にも程よい緊張感も保たれており、
参加者同士の交流や、笑顔を備えた学びの時間になったとの感想も寄せられたようです。

企画委員会が目指した「マナー研修」は一定の成果を収めたのではないでしょうか?

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