コスモスケア

2020年最後の副管理者研修

2020年最後の副管理者研修が行われました。
今回は20名の参加予定でしたが、業務の都合から3名が欠席となり、
合計17名が本社2階会議室へ集合しました。
社内キャリアパス制度に基づく研修で、今回で3回目となります。

まずはじめに社長からご挨拶いただきます。
副管理者や現場管理者から推薦を受けて参加したリーダー職のスタッフの皆さまに対し、
コロナ禍での各事業所への感染拡大防止の再徹底のお願いと、
副管理者としての役割、立ち位置や振る舞いについてお話がありました。

その後、研修会恒例の自己紹介が始まりました。
一人ひとり所属事業所名と「最近感動したこと」というテーマでお話していきます。

 

 

 

それぞれ所属している事業所があり、ふだんは顔を合わせる機会はほとんどありませんが、
同じ役割を果たしている仲間ということもあり、自己紹介が進むにつれ、
自然に和やかな雰囲気に包まれていきました。

 

 

 

全員の写真は掲載できませんでしたが(スミマセン。。)、
皆さんすっかり温まったところで研修が開始されました。

「リーダー、副管理者、管理者の担う役割とは」「育成理論」
「組織風土に必要な要素」「チームアプローチの理解」
といったテーマで進められ、演習も交えながらそれぞれ落とし込んでいきます。

 

 

時折、参加スタッフからもさまざま質問があり、
講師の熊谷部長が解決するためのヒントを与える場面も見られました。

こうして約2時間にわたる副管理者研修が終了しました。
終了後にはすぐに帰るスタッフも少なく、
別々の事業所のスタッフ同士が談笑しながら情報交換していました。
このような何気ない会話もとても大事です、と熊谷部長が話してくださいました。

カメラを向けるとしっかりポーズを取ってくださるスタッフも!
こちらからはあまりリクエストできない状況なので、とてもありがたかったです。

研修後に提出された参加スタッフからの報告書には、
「毎回学びの多い研修となっています」
「先読みすることの大切さを学べた」
「指示を出す立場として相手への労いや感謝の気持ちを持たなければならない」
など、一人ひとりが得た『気づき』はとても大きいようでした。

皆さん、お疲れさまでした!

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