皆さんは「認知症サポーター」という言葉をご存知でしょうか？

『認知症について正しく理解し、偏見を持たず、
認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることがスタートです。
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。
認知症の人やその家族の「応援者」です』　（出典：認知症サポーター養成講座標準教材）

今回、ヘルパー部門からの要請を受け、認知症サポーター養成講座が開催されました。

参加者は26名！

そして講師を務めるのは、認知症介護指導者養成研修修了の資格を持ち、
「キャラバン・メイト」でもある教育研修課の熊谷課長です。
テキストに添って、スライドを使用しながら身振り手振りを交えてのわかりやすい講義が進められていきます。

終了後には、新たに認知症サポーターとなった参加者全員に「認知症の方を応援します」という意思を表示する、
「オレンジリング」が進呈されていました。

なお、8月末には2回目の認知症サポーター養成講座が行われる予定ですが、
参加希望者は既に20名を越えている状況で、社内での関心度の高さが伺われます。
熊谷課長、次回もよろしくお願いいたします！

今回の講座を機に、また新たな気持ちで一人ひとりの利用者様に接していくことでしょう。